一条工務店で建築中の我が家ですが、上棟8日目にして大枠はほとんど完成しております。さすがに工場で作ってきているだけあってかなりのスピードなので1週間後にいくとかなり工事が進んでおり見た目も変わってきます
で大枠が完成してくるとだいたいの家のイメージがわかるようになってくるのですが、その段階になって図面上のものが立体的になり見た目にもわかるようになります。
その時に設計した時にのイメージとあれ違うな~というようにことが多少出てきたりしますが、今回はその辺のことについて書きたいと思います
2階の東西面はお隣さんと隣接
我が家ですが土地としては南側が道路に接しており東西に長い長方形の形をしております。でその東西面側はお隣さんに接しており境界ぎりぎりまで家を建てている状況です。お隣さんは当初は空き地だったのですが、最近になって売れたようで現在東西どちらとも建築中です!
なのでお隣さんと接している側は向こうの配置はよくわからないですが、仮にどちらも窓があれば窓を通して目が合うなんてこともありえますので、これに関しては間取り検討時から憂慮しておりました。
いかんせん私の実家がそのようなつくりになっており、昔からよく目が合うということが度々あったので・・・
考慮したはずなのに・・・
そのような状況があったので間取り検討時からそれは考慮しておりました。ただし、やはり東西側に窓をなくすというのは明かりの問題や風通しの問題もありますのでそこはやはりなくすという選択肢はできませんでした。
あと考えたのは窓をすりガラスにするということですが、私自身すりガラスにしても見えるのではないかという懸念がありましたのでそれで凌ごうという考えは持てなかったです!
ということで、私が選択したのが窓を高い位置に設置して目線が合わないようにしようということでした。ということで下記の仕様から一番高さが低いJ8615Tを選択しようとしたのですが、嫁がそれではほとんど窓の意味をなさないから嫌だと言われ、最終的には設計士さんからもJ8630Tでもあまり見えないので大丈夫ですよ~と言われたのでそれにしたのですが・・・
結論から言うとその設計士さんの言葉を信用してそれを採用したのですが、現在の建築中の我が家に行くと
全然見えるじゃあないですか~!!
これはその言葉を信用してよく考えなかった私が悪いのですが、完全にイメージと異なる結果となりました。なので仕方がないのでカーテンを取り付ける羽目に・・・
実物で確認しましょう!
仕様一覧で高さが書いてあるのでよく考えればわかるのですが、やはりそれは数字でしかないので現物を確認しなければわからないこともたくさんあうと思います。今回でいうと同じような窓が展示場になかったのでイメージがないまま採用してしまったのですが、一度見ていればこれは採用しなかったと思います
やはり間取りや仕様を決めるにあたっては実物を確認することをオススメします。でないと我が家のようにあとあと後悔することがあるかもですよ~(笑)