一条工務店で建築中の我が家ですが、見学に行くと気になる点は色々出てきます。前回も書きましたが私は平日は見学には行けないのですが週末の土曜日に見学に行った時には隅々まで見るようにしています!
その時に見つけたのですがところどころに傷が付いています。もちろん人がやることなので傷ついたりするのは当たり前だとは思うのですが、どこまで交換してもらえるのでしょうか?
今回は上棟の時から感じていたことも含めて書きたいと思います
上棟時に感じた事
冒頭の写真はタイルに傷が付いているものですが、私は上棟時にこうなっているのではないかと思っていました。
というのも上棟時にはクレーンで吊って設置するのですがその際に周りの足場に結構がつがつ当たっていました!クレーンで吊っている以上、ある程度は風や反動で揺れるものだと思うので足場にあたるのは仕方がないと私は思っています。
しかし、それぞれの周りに養生していないのでタイルとかが足場にあたると傷が付くのではないかと感じていました。これはクレーン操作者の力量によるものかもしれませんが、全ての現場でこのようなことが起こっているのではないかと思います
で思うのがなぜ養生しないのかということです。この先で書きますがこのような傷が付いているものについては一条工務店に限らず交換してくれると思います。その際は交換費用がかかると思うのですが、クレーンで吊る際に養生しておけば少しはその費用が抑えられるのと思うのですが一条工務店からすれば養生する時間や費用を考えれば交換する方が安いと思っているのでしょうか?
個人的にはあまり交換するとかはしたくないので最初から傷がつかない方法でしてほしいのですが・・・
どこまで交換してもらえる?
さてここからが本題ですが、冒頭の写真のように傷がある場合ですがどこまで交換してもらえるかということですが、結論からいえば全て交換してもらえると思います。もちろん個人で傷つけたとかは別だとは思いますが・・・
ただし、私が懸念しているのがどこまで傷をみつけることができるかということです。一条工務店の営業さんがいうのが最終的には数人の目で見て問題がある箇所は最後の1週間で直すということでした
でも例えばタイルは一階部分は見ることができるかもしれませんが、2階部分については見ることはできないので傷があっても発見することはできません。見えない箇所は傷があってもいいとまでは思っていませんでしょうがそこらへんはどう考えているのでしょうか?
なのでやはり最初から傷ができるだけつかないような工夫をしてほしいと思います!
まとめ
今回は私が上棟時から気になっていたことを書きましたが、実際他の家ではどこまで傷があるのかわかりませんがやはり一条工務店にはできるだけ傷がつかないような工夫をしてほしいものですね!
最後には自身が頼りなのでチェックは入念にしたいと思います。