一条工務店で建築中の我が家ですが遂にビックイベントを迎えることになりました!(実際にはこのブログを書いている時は上棟後3週間は経っていますがご了承下さい)
ビックイベントと言えばそう上棟ですね!上棟自体は3日間行いますがさすがに全て平日ですので休むことはできなかったので初日のみ有給を取って見学に行きました!本当は3日間とも行きたかったんですが・・・
一条工務店はご存知の通りほとんど工場で部材を作ってから運び込まれるので、一般的な家のように木材1本づつ取り付けていくというものではありません。壁などの部材ごとに作られたものが運び込まれ、まるでプラモデルを作るかのようにどんどん合体させて建てられていきます
噂のフィリピンチーム登場
当日は8時くらいから工事は始まるみたいですが私が到着した10時くらいにはもうかなり出来上がっていました。最初から見たかったのですが色々な事情があり無理でした・・・
まず到着して思ったのが作業者の多さです。最初は6人ぐらいかなと思っていたのですが警備の人も含めると10人以上いました。上棟ということで差し入れはコーヒーやビールを準備していたのですが数が足りず、途中で慌てて近くのスーパーに買いに行く羽目に(笑)
その作業者のなかにいました!そう噂のフィリピンチームです。私の現場には3人いましたが皆非常に礼儀正しい人でいい人でしたよ~。棟梁に色々と支持を受けててきぱきと作業をしていました。
フィリピンチームは上棟の3日間だけらしいのですが、あとから聞いた話では棟梁は私生活まで面倒見ているみたいで結構大変らしいです
どんどん運び込まれる部材
作業に関しては初日は1階のみということで、午前中にすべてクレーン作業を終了させて昼からは2階の床面を施工しました。途中からでしたが、どんどん部材が運び込まれるのはなかなか圧巻の光景でしたよ(^^♪
玄関部分です。横のはめ込み窓もすでに付いています
2階の床材です。これは一気に運び入れて後で取り付けていました
空飛ぶお風呂
さて今回の記事のタイトルにもしていますが、私が一番圧巻に思ったのが空飛ぶお風呂です(笑)
浴室はユニットでそのまま運び込まれるのでもう中身は出来上がっている状態で来ます。まあお風呂が空飛ぶなんてこの先一生見ることはないと思うので興奮しますよ~。嫁にはなんでそんなに興奮しているかわからないと馬鹿にされましたが(笑)
そのほかにもキッチンなども運び込まれていましたが、トラックが代る代るに到着してクレーンで吊っていくのはまさに流れ作業でしたが、確かに最初に説明を受けた通りこのようにすれば作業のバラツキはすくないだろうなと思いますね!