一条工務店で建築中の我が家ですが、工事の方も終わり現在は外構工事の方を行っております。1週間後には引き渡し~引っ越しになるので現在は引っ越し準備で大忙しです。
さて今回は建築工事途中で見つけた今更言えないシリーズの3回目です。まだあるんかと言われそうですが、やはり図面上ではわからないことや実際に建てないとわからないことが多々出てきます!
今回はやっちまった・・・というか全く見当していなかったと言う感じですが、火災報知器の場所についてです。これは本当に見落としていました~。でも重要なことなので皆さんは我が家のような失敗はないようにして下さい
火災報知器の設置
火災報知器の設置については昔は義務化はされておらず、ついていない家も多くありましたが、現在は義務化されており新築の場合は必ず取り付けないといけないものになっています。
一条工務店の場合も例外なく設置されますが、皆さんはどこの位置に火災報知器が付けられているかご存知ですが?私は知りませんでしたが・・・というか何もきにしてはいませんでした。
で今回これが原因で失敗したことがありました・・・。火災報知器ですが設置に関しては色々な規定があり照明から何センチ離さないといけないや、エアコンからも話さないといけないなどがあります。また設置個所については天井面もしくは壁面にとりつけることができます。
私はこの取り付け位置で失敗しました・・・それは一階の洋室なのですが、それ以外の部屋については天井に付いているのですがそこだけは部屋が狭いということもあり設置が壁面についています。この壁面というのが問題で、ここの壁面には将来的には机や棚などの家具を設置しようと考えていた場所なのです。ですが火災報知器が付いたことにより高さがあるものが置けなくなりました・・・・
打ち合わせでは何も触れず・・・
さてこのような問題が起こったのですが、もともと打ち合わせの時には火災報知器の設置位置についてですが何も話がありませんでした。私も火災報知機については何もきにしてはいませんでした。まあ向こうから話がなかったから当然なのですが・・・
でも今にして思えば図面にはしっかりと書かれてるんですよね~。ただし電気図面にですが・・・
電気図面、これは読み取るのは非常にむずかしいですよね~慣れないとなかなかわからないものです。なのでここに書いているからと言われてもって感じです
最後に
今回の問題については自分の無知もありますが、これはちゃんと説明してよって感じです。もう今更変更してもらうつもりはないですができれば別の場所に付けたかったというのがありましたので・・・
これから設計する人はメインどころだけじゃなくてこのようなことにも気を付けて下さいね~