一条工務店で建築中の我が家ですが、上棟46日目に入りいよいよ完成までのカウントダウンが始まりました(^^♪
以前にも書きましたが上棟46日目にもなると住設がかなり付けられており、というかもうすべての住設が取り付けられた状態になっています。そんな中でそれぞれのシステムの試運転を行ってる状況でした
そのような中で給湯に関して気になる点があったので今回は給湯について書きたいと思います
エコキュート
我が家はオール電化システムを選択しましたので給湯に関してはエコキュートとなります。エコキュートとは皆さんご存知かと思いますが、電気でお湯を沸かして使うシステムです。
システムとしては普通のエアコンにあるような室外機とお湯を貯めておくタンクとがセットとなっています。
これは運転しても大丈夫?
エコキュートについては上記の通りであり、先ほども書きましたが、上棟46日目にもなると住設はほとんど取り付けられており試運転も終了していました。
当然エコキュートの方も試運転は住んでおりタンクには既にお湯が貯められている状況でした。ここから引き渡しまでは3週間ほどあるのですが、その間ずっとお湯を貯めておくのかという疑問はありましたが、昨日のブログでも書きましたが引き渡しまでは基本電気料金は一条工務店で支払ってくれるので特に問題はないかと思います。
ただ私が気になった点が一つだけありました。それは冒頭の写真を見てもらえればわかるかもしれません。
我が家の隣はまだ建築中でして、お互いに敷地ぎりぎりまで建築しているということもありお隣の足場が我が家の敷地に少し入り込んでいる状況となっています。したがってお隣さんの業者がしてくれたのかはたまた我が家の業者がしてくれたのかはわかりませんが、エコキュートのタンクに汚れないようにビニールシートが付いています
私が疑問に思ったのがこのことでして、すでに試運転も終了しそこからタンクにお湯を貯め続けているのですが、当然徐々に冷めてくるのでその都度運転してお湯の温度を保っていることになります。なので運転しているわけなのですが、その状態でビニールシートを付けていても大丈夫なのでしょうか?
ビニールなので温度で燃えるまではいかなくても溶けたりはしないのだろうかという疑問が湧きました。まあタンクなのでそれほどの温度にもならないと思うので大丈夫とは思いましたが・・・
結論
ということで心配になったので、監督さんに聞きました。
返答は問題ないということらしいです。やはりタンクなのでもともと断熱性を持たせているのでそれほど表面温度が上がることはないそうです。ただし室外機にシートはNGらしいです。
お隣さんの工事もあるので監督さんが気を使ってシートをそのままにしてくれたみたいです!なので全く問題ないらしいので一安心です(^^♪
せっかくの新居がいきなり家事にでもなったら洒落にならないので・・・