一条工務店で建築中の我が家ですが、上棟32日目になりほぼ内装工事は終了していました。このあとはクロス張りや電気工事などになりますので、このタイミングで内装工事を担当してくれた棟梁とはお別れになります
今回我が家の工事を担当してくれた棟梁はとても丁寧に作業をされる方で、また工事しながらも部屋内の清掃や整理をきちんとしてくれる方でしたので非常に好感の持てる方でした。また見学に行くたびに嫌な顔をせずに対応してくれまして非常に感謝しております。最後にはあまりお礼をいうタイミングがなかったので心残りがあるのですが・・・
で本題なのですがその棟梁から最後に会った日に指摘されたことがあります。それは少し懸念していたことでしたのでショックでした
棟梁からの指摘
さて棟梁から指摘された内容というのはオイルガードについてです。このオイルガードというのはキッチンにおいてコンロの前に設置することで油はねとかを防止するものです。我が家もそうですが、i-smartで建築された人は対面キッチンを採用する人が多いと思いますがこのオイルガードがないと対面側に油などが飛び散ってしまうので結構重要なものとなります
でこのオイルガードですが、標準装備なのですが高さを高いものに変更することが可能となります。その場合はオプション扱いになり値段は確か15000円ほどだったと思います。
このハイタイプですが我が家では採用するかどうかを非常に悩みました。油があの高さで防げるのかという懸念があったからです。しかし、最終的には見た目がやはり標準タイプの高さの方がしっくりくるということと、設計士さんの標準タイプで問題ないですよ～という言葉でした。
しかし、棟梁から指摘されたのがこのオイルガードの高さのことで、この高さだと油はねが防げないらしくて、お手入れが大変でしょうけどおそうじ頑張って下さい！というようなことを言われました
えーやっぱり防げないの～という感じです！！設計士さんの話は何だったんでしょうか？一応棟梁は何件かのお客さんの話を聞いたということなので信ぴょう性は非常にあります。
やはり失敗だったんでしょうか・・・
最悪は交換することも可能
なんか現場を知っている棟梁からの指摘だったんで非常にショックでした。嫁もあー失敗したという感じで絶叫していました(笑)
しかし、これは笑い事ではなくてこれから生活する上ではかなり問題となってきます。これから何年も生活するので料理するたびに油が跳ねるようでしたら掃除がかなり大変になります。嫁もそんなの嫌だと言っていますし・・・
ではどうするかを言うと最悪は交換することもかんがえないといけないと思っています。ここは取り外せるので部品さえ取り寄せれば簡単に交換できるので費用は恐らく当初の15000円では済まないとは思いますが仕方がないと思います
あとは何か市販されているものを取り付けるという方法もありますが、やはり見た目では一条仕様の方がいいので・・・
最後に・・・
今回は棟梁から指摘されたオイルガードについて書きましたが、最初から検討していた内容でしたのでショックは大きかったです。信頼している棟梁の言葉なので余計に重いと言うか・・・
とにかくこれは実際に住んでみてからどうなのかを検証したいと思います
