一条工務店で建築中の我が家ですが、遂に上棟32日目に突入しました。上棟32日目にもなると内装工事はほとんど終了しています。完成まではもう少しというところです
このころになると住設等も入っておりだいぶ家らしくなってきます。このころにはオプションの1つでもあるホスクリーンもついています。(実際にはオプションなのは4つ目からで3つに関しては標準装備となります)
今回はこのホスクリーンというか室内の洗濯物を干す箇所について書きたいと思います
ホスクリーンとは
ホスクリーンとは商品の名前になります。ものとしては冒頭の写真のようなもので天井から吊るしているリングにたこ足タイプの洗濯干しをひっかけたり、2個を用いて物干竿をとりつけることが出来ます
この商品ですが非常によくできており天井から吊るしている棒は取り外すことができます。なので使用しないときは取り外して置き、邪魔にならないという優れものです
これをオプションで取り付けられる一条工務店は優れている。と言いたいですが、実はこの商品は大手のハウスメーカではほとんど採用していました。もしかしたら私が知らないだけで普通のハウスメーカーでも採用しているかもしれません。
ただし、どこのハウスメーカーでもこれはいいでしょうという感じでかなり押してきます。かなりのハウスメーカーで同じことを言われたので笑いましたが(笑)
室内の洗濯物干しはどこにする
さてこのホスクリーンですが当然私も有効に利用しようと思いました。一条工務店の仕様では冬は洗濯物が室内でもよく乾くのが特徴と皆さんも言われたと思います。なので私はいかに室内で洗濯物を干すかということを考えました。
結論としては私は3か所6個のホスクリーンを採用しました。採用した箇所は
- 洗面所
- 寝室
- 2F洋室(子供部屋)
となります。
1については洗濯機から出した際にそのままハンガーに付けれるように洗濯機の前に採用しました
2については2Fのバルコニー前に設置しました。ここでは普段は屋外に洗濯物を干した時に急な雨や取り込む時にひっかける場所がほしいということと、ここは南側なので日当たりがいいと言うことで採用しました
3については将来は子供部屋にする予定なのですが、今は使用する予定がないので当分は室内の洗濯物干し場にする予定で採用しました。
最後に
一条工務店は先ほども書いた通り室内で洗濯物が乾くと言うのが特徴の1つでありますので、室内での干場はよく検討する必要があります
でないと折角の仕様でも干場がないというのは最悪なので・・・