一条工務店で建築中の我が家ですが上棟18日目にもなるとかなり家の形が出来ており実感が湧いてきます。そして18日目くらいから床暖房の施工が始まり昨日の記事にも書いたように我が家でも床暖房の施工が始まっております
そのような中でちょうどタイミングよく床暖房の施工時に立ち会うことが出来たのですが、その時に床暖房の施工に関して気になることがありました。今回はその気になった施工について書きたいと思います
この部分はそのまま?
さて床暖房の施工時にちょうどタイミングよく立ち会うことができたわけですが、私が言った時にはすでに2階部分は完成していました。ということで完成した2階に関して色々見ていたのですが、その時に気になる点を見つけました。
それがちょうど冒頭の写真になるのですが、よく見ると2階から1階に管を通している穴があるのですが、その穴の部分の木が結構おおざっぱに開けられていました。
もちろん管の中で抵抗がつかないように穴を曲げる方向に斜めに削ってくれていたりと色々と工夫してくれているのはよくわかりますが、それにしてもちょっとその削っている部分が雑ではありませんか?私は建築のことはさっぱりわからないのでこれで問題ないのだと言われればそれまでですし、実際に棟梁に聞くと全く問題ないと言われました。
ただ私としてはその削った木の先端が管を傷つけるのではないかというような小さな心配をしてしまします(笑)自分でも細かいことを気にするな~と思いますが、それは莫大な金額をかけている我が家です。ここは自分が納得いくようにしたいと思うのが普通ですよね~
また実際には管を通している部分が結構大きく開いていることも気にはなりました。ここから1階への熱漏れや音漏れがあるのではないかと・・・。実際は関係ないと思いますが、一条工務店の仕様は外部への音漏れは少ないですが2階から1階への音漏れは結構あるみたいです。なのでもしかしてこういう部分も少しは影響しているのではないかと思ってしまいます
完成後に見えない箇所
ただ結論からしてこの部分については強度に関しては全く問題みたいです。これは棟梁・監督さんともに言っていますし、実際私もそうなのだと思います。ただし一度見てしまうと気にはなります!
しかし、ここはその後にフローリングを張りますし、実際は見えない箇所になります。なので棟梁や監督の言い分は問題ないというものです。ただし、私としてはこういう見えない部分も単に見えないから大丈夫ではなくてなんらかしらのことをしてくれたらとは思います。
見えないからではなくて見えない箇所もしていますと言う方が安心感というか信頼感がありますから!
まとめ
工事をしていくとこのようなことはいっぱい出てくると思います。特に工事中は完成後に見えない箇所も見るめったにない機会ですのでできるだけ見学した方がいいということになるのだと思います。
ただ、私は仕事の関係で週1回しか無理ですが・・・でも皆さんはできるだけ見学して疑問点はなんでも聞いてみるということが重要だと思いますよ~
見学はまだしも現場の写真を撮らせてくれない業者もあるようですが
うちの工務店はネットでのブログもOKと、作業に自信のあるところで
あったのでびしばし写真も撮りました。実際、業者を決める時に他の
業者の現場に比べて、柱が多く仕事がきれい(断熱材とか)なので
見積もりとか関係なく、ここで作ろうと決めたので。完成見学会で
キッチンや建具で決めるよりも、どんな断熱なのか、工法は?という
見えない部分を説明してもらい、できたら現場を見せて貰うのが重要
かもしれませんね。うちも暖房はLDKは床暖房、あとエアコンです
コメントありがとうございます
一条工務店お基本は写真とかも問題ないので私も撮りまくりましたよ(^^♪
棟梁は基本なんでも答えてくれるのでそこは助かってます