一条工務店のi-smartに住んで10日以上経ちますが快適な生活を過ごしております。家の中もだいぶ片付いてきまして、とりあえず段ボールに関しては引っ越し業者に持って帰ってもらったので部屋がだいぶ広くなりました☆
そんな我が家ですが、洗濯物を引っ越ししてからは部屋干しする機会が増えました。一条工務店の家はよく乾燥する家と言われており、そのおかげで冬などは家干しでも十分に乾くと言われていますが我が家は夏のこの時期でも家干しを行っています
今回は洗濯物の家干しについて書きたいと思います
設計段階に気を付けたこと
私は洗濯物をどこに干すかについてはかなり打ち合わせの段階から考えたと思っています。それはまず我が家は土地の広さが十分ではないので、庭がないということで洗濯物を干すスペースが限られていたというのがあります。
なので、基本的には洗濯物は2階のバルコニー部分に干すことになるのですが、一部は屋根を伸ばしたりして洗濯物に雨がかからないようなことを配慮して間取りを決めました。
それとは別に室内への干す場所についてもかなり検討を重ねまして、3つまでは標準でついてくるホスクリーンをさらに3つ追加オプションで付けて、物干竿を3か所使えるようにしました。
物干竿は洗面所と2階寝室・2階洋室に設置していますが、このうち2階洋室をメインに使用しています。ここの部屋は将来は子供部屋として考えている部屋ですが現在は使用する人がいないので、当初から洗濯干し部屋として考えて設計していました。
ここからはバルコニーへの出入りも出来ますし、物干竿もありますので部屋干しにはもってこいになっています。ただし、一つ失敗したのが以前にもブログに書きましたが物干竿がエアコンの吹き出し口の前にくるようになってしまいましたのでそこだけは残念です。詳しくは一条工務店 今更言えないシリーズ(笑) やっちまった・・・2でご覧ください
現在の使用状況
当初は部屋干しは冬場を想定していましたが、引っ越ししてから10日経ちますがかなりの日数で部屋干しをしており意外と季節関係なく使用することが多そうです。
その理由としては当初は想定していなかったのですが洗濯する時間が関係しています。これは電気代が時間によって変わるというものでオール電化にしている人は結構このようなプランになっている人が多いのではないかと思います。
このプランでは23~7時の間の電気代が非常に安くなっているので、この時間に洗濯をする日が増えたことになります。寝ている間にタイマーを付けて朝方に出来上がって外に干すというのを最初は結構していたのですが、やはり朝は忙しくてなかなかタイミングが合わないというのが我が家ではあったので、必然的に23時以降に洗濯をするという日が増えました
だいたい23時くらいから回して、寝る前に部屋干しして寝るというのが最近の習慣になりつつあります。
最初は部屋干しすると匂いが気になることもあったのですが意外とあまり気にはならないのでこの方法にしています。嫁が在宅の日は朝方に洗濯物を外に出しているので特段この方法で問題があるとは思っていません。
最後に
我が家の洗濯事情から言うと室内の部屋干しが増えることになりましたが、住む前から懸念していた匂いなどは大丈夫そうなので満足しています。
今回はあくまでも我が家の事情にあったものなので、やはり洗濯は外干しという人も多いと思いますし、意外と設計する際は洗濯物の干す位置などを考えて設計している人も多いと思いますが、よく考えて設計する必要があると思うのでよく考えて下さいね