一条工務店にて間取りの打ち合わせを進めていくと照明・電気関係の打ち合わせに入っていきます。電気関係については主には部屋のコンセントを指すと思います。
私は電気関係についえは結構こだわりました。というのも実家や現在の賃貸でも「ここにコンセントがあれば!」と思うことが少なからずあったし、延長コードを用いて電気を取っている個所も結構ありますが正直コードが邪魔なのでできれば新居ではそのようなことは避けたいと思っていました。
なので私はコンセントは付けまくりました(笑)とにかく一枚の壁に一か所もコンセントがないということは避けようと思っていました。
一条工務店のコンセント数
基本的には一条工務店ではコンセントの数と言うのは標準数があるみたいで、それを超えると追加料金が発生するという仕様みたいです。ここでみたいですというのにはわけがありまして、私自身どこまでが標準数でどこからが追加になっているか把握していないからです。おそらく施工面積に比例して増えるのでしょうけど一条工務店の見積りには電気工事一式という項目しかないので値段も追加個数をわかりません。
しかし、一つ聞いた話で言えばコンセントを2口から3口に変えるのは+100円だそうで、かなり安くなっています。なので私は全てのコンセントを3口に変更しています
とにかく付けよう!
一条工務店ではコンセントの標準数はいくつになるかはわかりませんが、私はもう追加費用とか考えるのはやめてとにかく付けれる個所には全て付けようと考えて設計しました
というのも素人である私が住み始めてからここにもコンセントがほしいから後で付けようと思ってもすることはこんなんですし、もし家具を壁に付けておくことで取り付けたコンセントが使えないことになったとしても邪魔になるものではないので最初に取り付けることができる範囲は全て取り付けました
そのけっか、一つの部屋に最低でも2か所以上のコンセントがあり、基本は3か所設置させるようにしました。おかげで追加費用は数十万にはなりましたが個人的には後悔はしていません(笑)
まとめ
コンセントについて書きましたが、やはり私はコンセントについえは付けれる分だけ付けるべきだと思います。電気関係でいえばTV線やLAN線なども含まれますが、これについてはいくつも付けるのはさすがにもったいないと思いますがコンセントについてはそれほど高いものではないので付けれるだけ付ければいいと思います