最近はすっかり寒くなりましたね~。もう真冬なのではないかと思う日もあります。
実は私は先週までブラジルに出張に行っていたのでこのあまりの温度差に体がついていけていない状態です!でもやはり我が家はいいですね~落ち着き具合が違います。ブラジルでは治安の問題もあり会社としてはセキュリティーのちゃんとしたホテルにしか泊まれないので1泊4万の高級ホテルに滞在していたのですが、やはり我が家が一番です
さて話は本題に入りますが、今回は浴室について書きたいと思います。
浴室については一条工務店では標準装備(オプションで半身浴用などはありますが)なのですが、この浴室の保温性が抜群なので私は非常に助かっています。
抜群の保温性
皆さんは入浴する時はお湯の温度は何度にしていますか?あまり高いと体には悪いということを聞いたりもしますが私は42~3℃くらいのお風呂が好みです。とにかく熱いお湯に数分だけ浸かるのが好きですね~
一方嫁はやはり40度くらいのお湯にゆっくり浸かるのが好きです。なので我が家では間をとって?41℃の設定でお湯を貯めています。
毎晩にお風呂のは入るのですが、私は昔からの習慣でして翌朝にもお風呂に入ります。その時はシャワーのみだったんですが、一条工務店のこの浴槽になってからは毎朝湯船に浸かっております。
というのもその抜群の保温性により朝方まで温度が保たれているからです。その証拠に湯船の温度を計ってみましたところ
これが夜10時の温度です。この時はまだお風呂の自動運転がついている時なので温度は保たれていますが100均の温度計なので精度がイマイチですが41℃の設定に対して40℃を示しています
こちらが朝の7時の温度です。見にくいですが温度は38℃を示しています
我が家ではだいたい二人ともお風呂は11時までには入り終わるので、そこで風呂の自動運転はOFFにしています。そこから8時間ぐらい経っているのですが湯船の温度は2℃ほどしか下がっていません。
38℃の湯船は少し寒い気もしますが、十分浸かれる温度ですので私は毎朝湯船に浸かってから会社に出勤しております(^^♪
以前まではとてもじゃないですが湯船に浸かれる温度ではなかったのでこの保温性にはかなり満足しています
入浴後は再利用(^^♪
またこの保温性が高いことでもう一ついいことがあります。
我が家ではお風呂のお湯をそのまま洗濯に再利用しているのですが、お湯の温度が高いので汚れが落ちやすいと嫁は喜んでおります
まあ私にはその違いはあまりわからないのですが、嫁が言うのなら間違いないでしょう(笑)
最後に
今回は湯船の保温性について書きました。
これは一条工務店のものだけではなくて最近の仕様ではほとんどが同じようなものなのかもしれませんが、少なくとも以前住んでいた家ではありえなかったことなので非常に満足しています。
また影響しているかはわかりませんが、一条工務店では浴室には床暖房があるので浴室の温度が下がりにくいことがこの保温性を維持できているのではないかとも思います。
なので最近は毎朝入浴してから出勤するという贅沢な生活を送っております(^^♪