一条工務店のi-smartに引っ越ししてから一ヶ月が経とうとしていますが、先日についに待ちに待ったことが起こりました。
それは何かというとローンの余剰金の支払いです。
これは一条工務店に限ったことではないと思いますが、銀行とローンを組んだ際にローンの実行がされるとそのお金は一条工務店と提携を結んでいる銀行だけなのかもしれませんが、直接個人の口座に振り込まれることはなく一条工務店に支払われることになります。
そこから支払額に対して処理されて、もし余剰金が出てくれば一条工務店から個人に向けて入金が行われます。今回私は最終支払いまではつなぎ融資を使わずに支払いをしたのでかなりの額が返金されました。
このお金があるかないかで色々あったので個人的には待ちに待った瞬間なのですが、今回はそれについて書きたいと思います
ややこしいシステム
最初に書きましたがローンの実行にかんしてはかなりややこしいシステムになっています。これは一条工務店に限ったことではないと思いますが、他がよく知らないのでよくわかりませんし、恐らく提携銀行かそうでないかということでも大きく変わると思います。
一応我が家の例を書きますと、かなり簡単に書きますが
- 総支払額：3000万
- ローン額：2500万
- 着手金：1000万は手元資金で支払い
- 上棟金：1000万は手元資金で支払い
- 最終金：1000万はつなぎ融資を利用
という状態でした。なので、2回の支払い2000万は手元資金で支払っているので残りは一条工務店に1000万だけ支払えばいいのですが、ローン金額は2500万としています。なので本来は銀行から個人にローンが支払われればそこから1000万を一条工務店に同じように支払えばいいと思っていましたが、実は違っていて、まず銀行から一条工務店に2500万が振り込まれて、一条工務店からその差額の1500万が私に振り込まれることになっています
これは色々な手続きや権利の問題もありこうなっているのですが、ものすごく解かり難いですね～。しかも一条工務店からの支払いがだいたい1ヶ月後なのでその「金額で外構工事の費用を支払おうと思っていた我が家にとってはひやひやものでした。
もし仮に支払期日までに還ってこなかったらどうしようと思っていましたが、幸か不幸か外構工事が遅れているという我が家の問題がありましたので、まだ外構工事の費用を支払う必要がないので助かりましたが・・・
一条工務店 i-smart大百科（このサイト内）ということで無事？にお金が振り込まれたのですが、いくらかは両親から借りているお金があるのでまずはそれを返すひつようがあるのでそこからしないとです！！
間に合って良かった～(笑)最悪は定期を解約しなければいけない感じだったので・・・
