一条工務店のi-smartに住み始めてちょうど1週間となりました。この間にはいろいろとありましたが、だいぶ普段の生活を取り戻しつつあります(笑)
さてだいぶ生活をしてきたということもありまして、採用したオプションの良し悪しというのが見えてきました。一条工務店は標準装備が優れていると言われていますが、そこは注文住宅ということでいろいろと想定しながらオプションを追加していくものかと思います
以前には採用して良かったオプションとして一条工務店_採用して良かったオプション1~さすが人気のあるオプションです!~を紹介しました。
オプションというのはあえてお金を払って付けているので基本は便利だと多い採用しているのですが、中には実際に住んでみるとこれはあってもなくてもどっちでもいいなというものもあります。今回は現在まで住んでみてこれはなくてもいいというオプションについて紹介したいと思います
ドアへの小窓追加
最初に結論を言うと最も不要だと思ったオプションとはドアへの小窓追加です。
実は以前にも我が家で採用したオプションを紹介したことはありましたが、そこには記載していませんでした。というのもこれは非常に少額オプションでして、一か所につき500円となっています。なのであまりあってもなくても関係ないというか影響が少ないので記載していませんでした
というか単にオプションを採用したことすらわすれていたんですがね(笑)。
またトイレには最初から標準装備としてついていますが、我が家はそれとは別に洗面場への扉に採用しました
我が家ではどうして洗面場に追加したのか
小窓の追加オプションは500円という少額であり採用したことすら忘れていた私ですが、打ち合わせ段階で採用した時には一応それなりの理由がありました。
まず我が家の間取りですが、LDKから洗面場にいく扉は一つしかありません。また洗面場内にはトイレも設置しています。
このような状態なので将来のことを考えたら小窓が必要かと思いました。それはどういうことかと言うと、例えば女の子の子供が出来たとすると大きくなった時にお風呂に入っている時にもし間違って私などが洗面に行くと大変なことになります。逆のパターンもしかりですが・・・
なので洗面に入る扉に小窓を付けて洗面の電気が付いているかを確認して、洗面内に人がいるかどうかがわかればいいと思ったわけです。また扉には別のオプションで鍵を付けることも可能ですが、逆に鍵を付けてしまうと内側から鍵を閉められるとトイレにも行けなくなるのでこちらは却下しました
実際に住んでみると
上記のような理由で小窓を付けたんですが、結論としてはいらなかったな~です。その理由は下記の写真を見てもらえればわかりますが
まずは洗面内の電気off
今度は洗面内の電気on
どうです?違いがはっきりとわかりますか?
この時はLDK内の電気が付いているので周りが明るいために洗面内の電気が付いていても正直判別がしにくいです。まあLDKないが暗ければ解かりやすいですが、逆にそのようなシチュエーションがないので意味がないです
ということで小窓をつけてもあまりわからないということで、現時点では残念なことに最も意味のないオプションになってしましました。
まあオプションと言っても500円なので全くダメージはないですが(笑)それが唯一の救いですかね~