一条工務店のi-smartに住んでおりますが、今のところその住み心地に関しては非常に満足しております。
しかし、やはりインテリアなどに関しては自分の家ですがなんかさみしいな~というのがあります。一条工務店はインテリアというか見た目がイマイチという評判ですが、たしかにその通りだと思いますが、部屋の中のインテリアに関してはいかようにもできると思います。ようはそのセンスがあるかどうかだと思いますが、私たちは夫婦揃ってセンスがなさそうです(笑)
しかし、そうはいってもこのままにしておくのもどうかと思いますので、現在嫁とともに家のオシャレ化計画を練っており、少しずつやっていこうと思っております。
しかし壁を上手く使おうと思いつくのですが、その度に壁の下地を補強しておけばよかったな~と思っております。
壁下地補強
オプションの1つ
ここであえて書くことではないかもしれませんが、一応簡単に書いておきます。
壁下地補強はオプションの1つであり、あらかじめ壁に下地を入れておくことで重いものや壁掛けのテレビをつけたりするときに役に立つものです。また値段はそれほど高くはなくて
- 幅1820mm×高さ900mm :2500円
- 幅1820mm×高さ1820mm :3900円
- 幅1820mm×高さ2400mm :5300円
となっております。値段は1年前のものなので変わっている可能性はあります。
金額が高くないということから、将来を見越して付けれる壁には付けた方がいいと言われる方が結構いており、実際私もそうすれば良かったな~と思っております。
下地補強はどこから適応範囲?
さてこの下地補強ですが、実際にはどの程度の重さからは使用した方がいいのでしょうか?一応オプション表には「大きな絵やテレビを壁掛する時に必要」という表記がしてあります
「大きな絵やテレビを壁掛する時」ってどの程度の重さやねん!!って突っ込みたくはなりますが、実際にはどの程度の荷重が補強なしで耐えれるかが明記されていないので非常にわかりにくいです。
なので、付けれるところにはつけるという考えになるのかもしれませんが、このようなこともきちんと明記してほしいものですね。
玄関に壁付けの飾りを!
我が家はこの下地補強をどこにしたかったというと玄関になります。実は玄関には少しスペースがあるのでそこに壁付けの飾り棚を取り付けようと思っています。
このスペースというのは昨日の書いたブログの内容にも関係しているのですが、シューズボックスの横のスペースです。下の図の赤い箇所になります
ここに鉢植えとかおけるスペースを確保しようと思うのですが、果たして下地補強なしでも大丈夫なのでしょうかね?一応石膏ボードは入ってるはずなのでそんなに重いものでないなら大丈夫だとは思うのですが、やってみないとわからないというのが嫌な感じです・・・
最後に
今回はオプションで採用すれば良かったと後悔していることについて書きましたが、そもそも玄関部は少し扉部分にかかっているので、もともと採用できないのではないかとも思いますが、やはりこの場所以外でも将来を見越してある程度は壁に下地補強しとけばよかったと思います。
これから設計される方は少しでも壁掛する可能性があるのでしたら、無駄につける必要はないですが高いものではないので可能な限り付けておくことをオススメします。でないと我が家みたいに後悔することになりますよ!