一条工務店の仕様としての売りの1つとして冬場に室内での洗濯物がよく乾くというのがありあす。これは仕様的に乾燥するというのが影響しているのですが、これからの季節は特に洗濯物は室内に干すことが増えてきそうです
我が家もそのことを念頭に打ち合わせを重ねていき、室内に物干竿を3本設置できるようにホスクリーンをオプションとして採用しました。その辺の話は下記のページを参考にして下さい
しかし、そのホスクリーンの設置場所について日々使用していくと使いにくいものがでてきて、失敗したと思うことがあります。今回はそのことについて書きたいと思います。
失敗したホスクリーン設置場所
我が家が失敗したのはホスクリーンの設置を壁面に近づけすぎたことです。それは下の写真を見て貰えれればわかるかと思います
どうでしょうか?たこ足ハンガーの一部がカーテンに接触しています。なので濡れたものを干すとカーテンも濡れてしまうので現在は干す際には壁側には取り付けないようにしています。
このことは全く想定しておらず、実際に使ってみて当たるな~と思いました。というか打ち合わせ時には設計士さんがこのぐらいなら大丈夫と言っていたのでそれを信じて場所を決めたのですが・・・
まあ今更設計士さんを責めてもしかたがないのですが、もう少しこの辺を頭にいれておけばこのような事態にはならなかったと思います。ちなみにここからもう少し壁側から離しても別になんの問題もなくて、ただ単にこの位置は決めた感じです。なのでなおのこそ後悔が大きいです(笑)
そもそも微調整は可能なの?
さて我が家は上記のように設置位置を失敗しましたが、そもそもこの位置は微調整がかのうなのでしょうか?私が打ち合わせをしている最中は正直この位置をどうするなんて話は全くでず、この辺にこういう目的でつけるという話を設計士さんに言ったら次から図面に反映されていました。
我が家はそれでいいとそこで判断したので何も文句は言えないのですが(笑)
でこの位置は微調整可能かというと正直私にはわかりません。なんせそのような話を一切していないので・・・。しかし、本当に勝手な推察ですが恐らく可能かと思います。別にこの位置がちょっとずれたからと言って、何か構造に影響するものではないかと思うからです。
また最悪の場合は建築中に監督さんに言えば設置時に調整してくれるのではないでしょうか?これも可能かどうか全く知らないですが・・・
最後に
今回は我が家が失敗した例を書きました。引っ越ししてからもうすぐ2カ月ですがやはり色々と不具合は出てきますね~
もうあまり出てこないことを願っているのですが(笑)