一条工務店は標準装備が充実しており最初の営業さんからの説明ではオプションはそれほど必要ないと言われますが、そうはいってもオプションはそれなりに必要になってきます。
今回はオプションの中から我が家が採用したオプションについて書きたいと思います。今回はキッチンで採用したオプションについて書きます。キッチンについては嫁の天下ですので基本は嫁が決めましたが（笑）
なお我が家は現時点ではまだ建築中ですのでオプションの使い心地などについてはまた住み始めてから書きたいと思います
キッチンで採用したオプション
我が家がキッチンで採用したオプションは下記の一覧となります
- スマートキッチン 140000円 → 無料
- キッチン御影石 150000円
- オールメタル IHヒーター 66000円
- 食洗器 深型変更 50000円
- カップボード 243000円 → 無料
- ゼンケン浄水器 43000円
- 床下パントリー3連 73000円
この中で1のキッチンについてはi-smartの標準品だと思うのですが見積りでは項目が入っていますがこれについては少しでも値引きを見せたいと言う一条工務店の意向なのでしょうか？
また5のカップボードについては抽選の1等の商品です(^^♪これはかなり大きいですね～
採用を諦めたオプション
上記以外にも私が付けたいと思ったオプションもありますし、嫁が希望したけど私が反対したオプションもあります。その一覧を上げますと
- カップボード家電収納
- タッチレス水栓
- カップボード御影石変更
家電収納タイプは一等の景品には含まれていなかったのですが、ぜひ採用しようと思いましたがこれに関しては値段ではなくてスペース的に置く場所がなかったので断念しました。2の水栓は嫁が希望したのですが最終的には金額の関係で断念しました。最後の御影石はキッチンとの一体感から採用したかったのですがやはり金額的にかなり大きいので断念となりました！
結論
以上が我が家で採用したキッチンのオプションです。金額にすると40万円近しになっています
我が家は幸運にも抽選が当たったのでカップボードが無料になったのでこれ位で済みましたが、カップボードを採用した人はかなりの高額になるかと思います。またこの中では私はオールメタルのIHヒーターはいらなかったかなと思っています。
オールメタルについては大きな利点としてはIH専用の鍋とかを使わずともいけるというもので嫁の大きな希望で採用しましたが、これくらいの金額であるなら鍋を買い替えた方が安いような気がしますがこの当時は別の件で嫁と揉めていましたので妥協案としてこちらを採用することになりました（笑）
