家の間取りを決めるのは非常に労力がいることですよね~。体外の人は人生で一度きりではないかと思います。私も実際に間取りを決めて様々な仕様を決めていくのは楽しいことではありましたが、その反面非常に疲れていました。
しかし、その労力が報われて今住んでいる家は非常に快適だと感じています。しかし、その中ではやはりここは失敗したな~と思うことは多々あります。
今回はまたそのような点について一つ書きたいと思います。最近はなんか失敗したことばかり書いているような気がしますが、やはり後悔や残念に思うことの方が印象に残るので必然的にこうなるのでしょうね(笑)
今回はトイレに壁紙について書きたいと思います
トイレは独立した空間なので・・・
さてトイレの壁紙ですが、ここは嫁の独壇場でした。というのもその他の壁紙は正直無難な白色で統一したのですが、やはりそれだと面白くないということで嫁が好きにさせてほしい言ったからです
私としても正直それまでの間取り作成でかなり疲弊していましたのでここは任せるという感じでした。ただし、2階のトイレは自由にしてもいいが、1階だけはそんなに冒険しないでねとだけは言っておきましたが(笑)
その結果1階のトイレは冒頭の写真のようにそれなりに無難な感じに仕上がっていますが、2階は訳があって写真はお見せできないですが青を基調としてオシャレな感じになっています。まあ女子側から見てですが(笑)お世辞もあると思うのですが女性のかたの評判は非常にいいのですが、逆に男性側の感想は特になくなんだかなという感じです・・・
まあ好きにしていいと言ったので文句は特にないですが(これを書いている段階で文句いってるもんですが(笑))
トイレに関しては基本的には独立した空間なので特に周りとの兼ね合いを考えなくても成立するので問題ないです
考慮不足でした・・・
で今回書きたいのは嫁が選んだ壁紙ではありません。それに関しては文句はないですから(笑)
しかし、失敗したのは天井の壁紙です。これは嫁も私も完全に頭からすり落ちていたのですが、設計士さんから天井は他と同じで良いですか?と聞かれたので深く考えずにいいですと答えてしましました。その結果が下なのですが
問題ないと言えば問題ないのですが、はっきり言うと側面の壁紙とのバランスを全く考えていませんでした。これは1階のトイレなのでまだ成立はしていますが、2階は青を基調とした壁紙に天井が同じ白色の壁紙を採用しているので完全に浮いてしまっています
深く考えなかったとはいえこれは本当に大失敗です。一条工務店では天井の壁紙は同じにしないといけないとかそういうルールはなくて部屋ごとに自由に決めることができるのに本当に失敗しました・・・
最後に
皆さんは違うとは思いますが、我が家では間取りを決めるのに力を入れすぎてこのような壁紙などはどちらかと言えば見逃しがちになっていました。
出来ることならあの頃に戻って、もっとしっかり考えろ!って言ってやりたいぐらいです・・・