一条工務店のi-smartに住んでから1ヶ月以上が経ちました。これまでも様々な住み心地を書いてきましたが、総合的に判断すると現時点では非常に快適に過ごしております。まあすごいお金をだして建てているので快適でなければ困るのですが(笑)
しかし、やはりいざ住んでみるとこうすれば良かったなと思うことは多々あります。オプションの採用の可否や間取りなど・・・全てが完ぺきな家を建てるなんて素人では到底無理ですしプロでも無理だとは思いますが、やはり失敗したなと後悔はしてしまいますね~
本日はそのような後悔している中から床材について書きたいと思います。といっても洗面やトイレに採用したクッションフロアについてです
クッションフロアのメリット・デメリット
我が家がクッションフロアを採用している個所は洗面とトイレになります。これはごく一般的なはちになるのではないかと思いますが、そもそもこのクッションフロアを採用する理由を考えるとこの場所以外にはないのではないかと思います。
クッションフロアの最大のメリットは水に強いということです。通常のフローリングでは水にぬれると変色したり最悪は剥がれだすということもありますので、洗面や脱衣所・トイレなど水にぬれるところについてはクッションフロアを採用する人がおおいのだと思います
あとは素材的に柔らかいということがありますので足音が響きにくいというメリットもありますが、それだけで廊下などをクッションフロアにする人はそうそういないと思います。なぜならデメリットの方が大きいからです。実際にメリット・デメリットは個人によって感じ方や考えが違うので一概にいうことはできませんが、少なくとも私はデメリットの方が多いと思います。
私が思うデメリットは
- 安っぽく見える
- 柔らかいが傷はつきやすい
- 経年変化は早い(これは設計士さんが言っていました)
- 幾分か水分を保持するので歩くと足がべたつく
ということがあります
フローリングにすればよかった・・・
上記に書いたデメリットを考えていましたが、最終的にはクッションフロアを採用しましたが今にして思えばフローリングにすれば良かったと思っています。
その大きな理由としては我が家はフロアコーティングをしたからです。設計段階ではするかどうかは微妙だったのですが、最終的にはすることに決めました。なので洗面所もフローリングにしてフロアコーティングをすれば水分のことを考える必要もなかったのでフローリングを採用できたのではないかと思っています
私がここまで思うのは、クッションフロアに対して不満があるからで一つはやはり見た目が安っぽいということですが、もう一つとしては柔らかい素材ということで歩いた時の感触が個人的にはそうにも好きになれないのです。
最近はだいぶ慣れてきましたが、それでもまだ違和感を感じます。なのでフローリングにすれば良かったと思っているのです。まあもちろんフロアコーティングをするとそれだけでまたお金がかかるので実際に費用面で言っても採用は厳しかったんですが・・・
最後に
今回はクッションフロアについて書きましたがやはり見た目には少し問題があると私は思います。しかし、恐らくですが一条工務店以外のところからクッションフロアを別に選ぶということは可能だと思うので、どうしても納得できない人は探してみるのも手だとは思います。
我が家はそこまではしませんでしたが・・・あとは金額はやはり高くなると思うのでそれだけは覚悟しといた方がいいと思います。また一条工務店の代名詞でもある床暖房についても対応しているしていないがあると思うのでよく調べた方がいいと思いますよ~
我が家東リの床暖対応のクッションフロアにしましたが、3畳ほどで3000円位でしたよ( ・∇・)
>ゆれなさん
情報ありがとうございます。3000円ならアリですね~
我が家ももう少し考えれば良かったです・・・本当に悔やまれます