一条工務店のi-smartに住んで10カ月ほど経とうとしています。
時がたつのはかなり早い感じですが、これを言うと年を取ったとよく言われますが(笑)
さて本日は窓について書きたいと思います。
家の間取りを考える上で窓の配置というのは非常に重要です。窓の配置によっては家の中の明るさがかなり変わってきますからね
あとはこれからの時期は窓を開けて風を入れることも増えてくると思うので、そういう意味でも窓の配置は重要になります。ただし、一条工務店の仕様は窓を開けない前程なので、設計士さんはあまり風通しについては考えてくれていないかもしれません。
そのような窓ですが、その中でも今回は片開き窓について書きたいと思います
片開き窓
開き窓というのはご存知かと思いますが、扉が弧を描いて前後に開閉するドアのことをいいます。
扉が1枚のものと2枚のものがありますが、今回書くのは1枚ものの片開き窓についてです
これを我が家では階段横に配置しました。
ここは北側になるので日射が入ることはありませんが、この下にあるリビングが明るくなるように配置しております
この開き窓については高さは2階の床下から天井まであるような大きさです。
開き窓というのは全開に開くと窓が180°動くので、仮に全開にしていると我が家のように床下からあるような場合では簡単に下に落ちてしまうことがあります。
開き窓の安全性
もちろん下に落下してしまうのは危険なので、当然のように安全策がとられています。
その策とは扉がほぼ30°ぐらいまでしか開かないようにすることです
上記の写真のように金具が取り付けられており、これ以上開かないようになっています
危険なのでこのように安全策がとられているのは当たり前であり、ありがたいのですが問題なのはこれを解除する方法がないということです。
普段の生活をしていると、このような扉をこれ以上開ける必要は全くないのですが、いざ開けたいという時にそのすべがないので、いささか不便です
この金具を外せればいいのでしょうが、恐らく専門的な工具か何かがないとできないようにできているのだと思われます。
もし何か方法があるのならぜひ教えて頂きたいです!!
窓の掃除ができない
さてこの窓を開けれないことで不便なこととしては窓の掃除ができないということです。
元々全開にしても全面を掃除することはなかなか困難ですが、窓を全開にできればある程度の掃除はできます。
何故今になってこんなことを言うかというとですね~
ちょっとわかりにくいのですが、実は窓に鳥の糞がついております・・・
これを取りたいのですが、窓を開けることが出来ず掃除をすることができません。
いっそうのこと1階から伸ばして掃除をしようかとも思ったのですが、この窓の近くに電線が通っており大丈夫だとは思うのですが万が一ふらついて接触したというようなことは避けたいので見送っています
ですので現状はこれを放置している状態です
あとは、開けれないデメリットとしては、こちら側で毎年大きな花火大会が開催されており、窓を全開にすればかなりきれいに見ることが出来るのですが・・・・
最後に
今秋は開き窓について書きました。
もちろん落下するなどの事故についてはあってはならないので、このような対策をするのは当然だと思っていますが、せめて簡単には外せないが外せる方法があればいいのではないかと思います
一応監督さんに聞いたのですが外すのは無理と言われたので・・・