一条工務店のi-smartに住んでいますが徐々に寒くなるにつれて床暖房の暖かさに非常に満足しております。
さていざ住んでからですがこれまでも色々書いてきましたが、気づくことがあります。そんな中で今回は私が設計時に気を付けていたけどもそれほど重要と考えていなかったことについて書きたいと思います
設計時にはわからなかったお隣との位置関係
家を設計する際には自分たちの希望する間取りを形にしていきますが、そんな中気にしなくてはいけないのはお隣との位置関係だと思います。いくら日光がよく入るような間取りにしてもお隣さんの建物が邪魔をすれば光は入ってきません。
なので間取りを検討する場合にはお隣さんとの位置関係を把握するのが重要となるのです。しかし、我が家にはこれができませんでした。
というのも我が家は比較的新しい分譲地となっており、私たちが間取りの打ち合わせをしていた時にはまだ建物は建っていませんでした。
なので我が家は土地を販売している会社が出している例としての配置図を頼りに配置を予想して間取りの打ち合わせを行いましたが、一つは予想通りでしたが反対側は見事に予想を裏切られました。予想では我が家との境界側を駐車場とすると思っていたのですが、反対側に駐車場を持っていったために境界近くにお互いの建物が隣接するという感じになっています。
まあどちらが悪いとかなくて結果としてこうなったということです
配慮しておくべきだったこと
さてお隣さんと予想外に建物どおしが接近することになった我が家ですが、当然予想していなかったのである問題が起こっています。
それはお互いの窓が比較的近い位置にあるということです
現状の我が家はさすがにお互いが真正面にあり、昔のアニメにあるようなお隣どおしが窓を通して挨拶するようなことはないですが、少し斜めから見るとお互いの窓の中が見えてしまう配置になっています。
まあよっぽどのぞき込まない限り家の中まで見えないと思うのでそれほど深刻ではないかもしれませんが、気になるのも事実です
ここで設計時に注意しておくべきだったのは、せめてお隣との境界側は窓をすりガラスにするか、窓を高い位置に配置して明かり取りだけを行うかということでした。
無難なのは窓をすりガラスにすることだと思いますし、別に追加料金が発生するオプションでもなかったので失敗したな~と思っています。
なのでこれから打ち合わせを行う方はこれらも十分念頭に置いて設計することをオススメしますよ~
最後に
今回は設計時に注意しとけばよかったことですが、我が家のようにお隣さんが建っていない段階で予想して設計するのはなかなか難しいと思います。その場合はどのような配置になっても大丈夫なようにできていればいいですが、もしそれがもったいないと思うなら後の対処方法を考えとくべきかと思います
今回のように窓であれば最悪はカーテンがあればなんとかなるかと思いますし、一条工務店であればハニカムシェードがあるのでそれで対処できるかと思います
ちなみに我が家はハニカムシェードを常時下ろしており、お隣から見えないようにしています。まあ結構暗くなるのですが仕方がないと諦めています・・・
はじめまして。
簡単に窓に貼ることができるすりガラス風のシートが売られているので一度試されてはいかがでしょうか?
我が家も旧宅で使っていました。
せっかくの窓なので、ハニカムシェードをずっと下ろして暮らすよりは明るく過ごせると思いますよ。
>匿名さん
コメントありがとうございます
シートという手もありますね!それはあまり考えていなかったので検討します☆