一条工務店のi-smartの引き渡しを受けてからちょうど1週間たち、引っ越し後も5日目を迎えました。生活にはまだまだなれないことも多いですが、少しずつですが落ち着いてきたと思います。
この間にも色々問題や出来事が発生し、ブログのネタには困らないな～とうれしいようなうれしくないような日々を過ごしております。まあこれらについてはまた追々記事にできればと思います
さて引き渡しを受けてから1週間経ちますが、やはりいざ住んでみると家の不具合というのが見えてきます。本日はそのことについて書きたいと思います
引き渡し前の施主チェックがない？
まずは本題に入る前にですが、皆さんは引き渡し前に施主チェック的なものをしましたか？名前の通りですが、引き渡しを受ける前に施主の方で家のチェックを行い、不具合があれば引き渡し前までに修繕するというものです
じつは私はこれの存在を知りませんでした。というのもそのようなものをしていないからです。たまたま皆さんのブログを見ていてそのような引き渡し前の施主チェックをしましたというようなブログをみてそんなのあるんだという感じです
我が家では引き渡し前には担当営業さんとそれ以外の営業さん数人でチェックを行うという体制でして、私はそれが普通だと思っていたのですが実は違うということを知りました。というかどちらが一般的なのでしょうか？施主チェックをする人の方が少ないのでしょうか？
できれば引き渡し前にチェックを行い、引き渡し時には直してくれているという方がいいと思うのですが～。まあもう今更言っても仕方がないのですが、ちょっとブログを見ていて羨ましいと思ったもので・・・
いざ住んでみると色々と発見しました
ということでここから本題なのですが、いざ実際に住んでみると色々と不具合を発見します。我が家はまだ1週間ということもあり単に発見できていないだけなのかもしれませんが、幸いにも住設に関する不具合は出ていません。
代わりに傷関係の不具合は多いですが・・・
その内の1つが下記のような外壁タイルの割れです。じつは写真は一か所しか載せていないのですが数か所の割れを発見しています。外壁のタイルに関しては建築途中から発見しており数か所は一条工務店の方に言っていました。
その時の記事は下記のブロブをご覧ください。
一条工務店 i-smart大百科（このサイト内）でその時に指摘した箇所についてはきれいに交換がされていましたが、いざ住んでみるとさらに何か所か発見しました。というかすでに何枚か交換しているなら全てチェックして直しといてくれればいいのにとう感じですが・・・
それ以外にも床や窓にも数か所の傷を発見いたしました。まあこれに関しては一条工務店の方からも実際に住んでみて不具合とかは出てくると思うので見つけたら遠慮なく言ってくださいと言われていますが・・・・
修復は2カ月点検時なの？
ということで早速傷のことを一条工務店に言おうと思ったのですが、その前にきになることを聞きました。それは同じ一条工務店で建てて我が家よりも少し前に引き渡しをうけた会社の同僚からの情報なのですが、今言っても2カ月点検まで待つらしいということらしいです
その同僚は色々不具合があったらしいのですが、それを営業さんに言うと2ヶ月点検時に一緒に確認すると言われたようです
そんなことはないだろうと私も営業さんに言うと、同様の答えが返ってきました・・・・
一応営業さんが言っていたこととしては、重大な問題（住設の故障など）ではない場合にはできるだけ2ヶ月点検時に見せてほしい。というのもこれから先にまだ見つかる可能性があるので2ヶ月の期間内でできるだけ挙げてほしく一気に修繕したいということでした
まあ一応言い分はその通りかなとは思います。見つけるたびに修復していてはこちらも時間的に面倒なのでその方が助かることは確かです
でも2ヶ月もほっておくというのは気が引ける気がしますし、そもそもその間にこちらが新たに傷をつけた可能性もあるのでできるだけ早めに修復した方がいいのではないかと個人的には思うのですが・・・
そもそも2ヶ月点検時に修繕はどこまでしてくれるのでしょうか？傷は元から住み始めてから付けた関係なくしてくれるのでしょうか？2ヶ月時にはあまりどの段階で付いたなんてわからないと思うのですが・・・
