一条工務店で建築中の我が家ですが、何度も書いている通り工事の方は順調に済んでおり、今週末に引き渡しの来週初めには引っ越しの予定で進めています。
いよいよ引き渡しと引っ越しが近づいてきて実感が湧いてきました。今から楽しみで仕方がありません(^^♪
しかし、その引っ越しですが一つ重大なミスをしていることに最近気づきまして、その対応にここ2・3日は追われておりました。なんとかその問題は解決できたのですが、同じようなミスを皆さんがしないように今回は引っ越しに関する我が家の失敗例について書きたいと思います
家具のリサイクル
一条工務店は備え付けの家具が結構ありますので、我が家で現在使用している食器棚や本棚は新居では不要となります。しかし、これらを処分するにしてもリサイクル料が発生してしまい、結構な金額を支払う必要があります。
そこで我が家はリサイクル業者に買取をお願いすることにしました。しかし、食器棚や本棚は意外と需要が少ないみたいでなおかつ有名メーカーでない我が家のような家具は買取をしてくれる会社が非常に少ないです。
そのような時に役に立つのが以前の記事でも書きましたが一括見積りです。我が家はそれを利用してなんとか2つを6000円くらいで買取してくれる会社を探しました。それ以外の会社はよくて1000円で逆に引き取り料金がかかるというところがほとんどでしたので、一つの会社に決めていました。
一条工務店 i-smart大百科（このサイト内）
まさかに日程合わず・・・
さて買取してもらう会社を決めていたのですが、買い取りに来てもらう日があまりないということで我が家では引っ越しの2日前にお願いしていました。しかし、問題はここから起こるのですが、その日が急遽都合がつかなくなり変更してもらうようにお願いしたのですが、まさかの日程が合わず・・・
何時でもいいから、最悪は引っ越し当日の晩でもいいからとお願いしたのですがどうしても日程が合わないと・・・。なのでもう諦めて1000円でも引き取りしてくれるところに急遽お願いしたのですが、まさかのこちらも日程的にNGと言われました。
それ以外にも値段が付かなくて無料でもっていってくれるところも探したのですがこちらは電話すると現在の賃貸が2階なのですが、その場合は引き取り料金が発生すると言われました・・・
もう最悪です・・・
苦渋の決断
この状況だったので最後には苦渋の決断をしました。それは新居に家具を運んでそこで引き取りをお願いすることです。業者に確認すると引っ越し後1週間後にならいけるとのことだったので、その方向で検討することにしました。
しかし、今度問題になるのが引っ越し業者です。すでに荷物の量を確認して見積りしてもらっているので、実際に連絡すると荷物が増えるなら料金が増えると言われました・・・
買取額以上の増え幅なのでもちろん却下です！で最終的にどうしたかというと、その増えた分だけ段ボールなどは自分たちで運ぶと言いました。
そうするとかなり渋られましたが最終的にはOKをもらいました！まあかなりしんどいですが、日給7000円くらいのバイトだと思って荷物をある程度は自分たちで運ぼうと思います！
最後に
今回は急遽日程が変わったことでの事例なのであまり関係する人は少ないかもしれませんが、例えばいざ買取に来てもらうと状態が悪くて買取ができず置いて帰ったとかはありえると思うので、家具の引き取りとかはある程度余裕をみて日程を組んでおいた方がいいかと思います
