もう2週間ほど前になるのですが我が家の外構工事がようやく終了しました。これでようやく我が家の一連の工事が終了となります。
本来なら8月後半には工事が終わってるはずでしたが、気がつけばもう11月・・・
ということで色々あった我が家の外構工事について振り返りたいと思います。
業者決定時の最悪の出来事
まず外構に関して忘れることができないのが、外構業者選定時に起きた最悪の出来事です。
我が家は外構業者は一条工務店の提携業者かその他の業者を自分たちで探すか悩んでいたのですが、少しでも費用を抑えたいということで自分たちで探すことにしました。それがあんなことになるなんて・・・
詳細は下記のページから見てもらいたいのですが、見積をもらいにいった業者はいわゆる悪徳業者のような感じで、本当に怖いというかしんどい思いをしました。
一条工務店 i-smart大百科（このサイト内）
結局は上記のような経緯もあり、業者は一条工務店の提携業者にしました。今ではこの業者で良かったと思います。
ようやく契約。仕様は簡素なものですが・・・
さて無事に業者の方と契約を結んだのですが、我が家は所謂庭というものがない小さな家ですので、外構工事に関してはそれほど拘るところがありませんでした。
工事でお願いしたのは
- カーポート設置
- 駐車場部分をコンクリに
- 境界にフェンス設置
- 玄関部分のスロープ
- 門柱設置
- ちょっとした植栽スペース
ぐらいです
あまり拘ってはいないですが、それでも費用は160万円ほどかかっています。外構工事に関しては相場があまりわかりませんが、内容の割には高いな～という感想です。
まさかの工事ができない事態が！
さて外構の仕様も決まり、あとは工事をするだけとなりましたが一条工務店では提携業者の場合に限りだそうですが、外構工事は引き渡し前からできます。タイミングとしては完成検査後となります。
なので引き渡の1週間ほど前から工事は可能となり、一応提携業者にすることのメリットはあります。
ということで外構工事に関しては引き渡し後3日ほどで完成する予定でした。そうその予定だったんですが・・・
外構業者の方から連絡があり、途中までしか工事はできないという連絡がありました。理由としてはお隣で建築中の家の足場が我が家の敷地に入っており境界に設置するフェンスが取り付けられないと・・・
なので駐車場や玄関周りは終わったけど、その他の工事はお隣さんの工事が終わり次第しますということでした。この時はまあお互い様だしたかが一ヶ月ぐらいかな～という感じでしたのでなんとも思っていませんでしたが、それが2ヶ月経っても3カ月たっても終わらず・・・
で2週間ほど前にようやくお隣の工事が終わり、我が家の外構工事が再開でき完成したということになります。
まあせめて他人の敷地に入るなら連絡ぐらいしろと何回も愚痴りたくはなりましたが、今後の関係性を考えてずっと我慢していましたが・・・
最後の最後まで問題発生
さて上記の問題が解決してようやく外構工事が終わった～と思いうれしく思っていたのですが、やはりそう簡単にはいきませんでした。
我が家は植栽を照らす自動点灯のライトを一つ付けたのですが、ついたりつかなかったりと・・・
あとで業者に見てもらうと電球部分の不良があったそうで部品を交換してもらいなんとか復旧です。
本当に最後の最後まで外構工事には手を焼きました(笑)
これで終わりではありません。
ここまで書いてきた経緯がありようやく我が家の外構工事は終わり、一連の工事が終了しました。これでようやく落ち着けるかなという感じです。
しかし、外構工事に関しては最初から2段階で行おうと考えておりました。というのも設計段階ではお隣さんがまだ建っていなくて更地だったので、お隣さんが立ってから、境界部分の外構を少し考えようと思っていました。
というのも最初に色々と思い描いて設計してもお隣の建て方次第でせっかくのものが台無しになる可能性を考えていたので、外構は2段構えでいこうと思っていました。
ということで我が家の外構工事はまだまだ続きます。願わくは今後問題が起きないように祈るだけです(笑)
