一条工務店で建築中の我が家ですが、工事の方は全て終了しておりいよいよ一週間後には引き渡しとなります。そして完成検査も無事？というか儀式的な検査も終わりましたので、本日から外構工事の方が始まりました。
外構工事の方は以前にも書きましたが提携業者にお願いすると引き渡し前からでも工事をしてくれますので我が家のように引き渡し後すぐに引っ越しを行う場合には非常に助かります。
本日はいきなり途中で大雨が降ってきて波乱の幕開けになりましたが、それ以外にも業者の方に言われた問題が発覚しました。
境界のフェンス設置
さて問題というのは境界に設置するフェンス工事の方です。フェンス設置については以前にも書きましたが、私たちの分譲地では決められた面に対して設置する義務があります。
そして我が家の西側については私たちが設置することになっているのですが、こちらのフェンス設置で問題があるようです。ちなみにここは以前の記事で書いたように給湯の足場のコンクリが少しずれたために設置するスペースが足りないことがわかったのですが、今回はすれとは別問題になります
以前には外構業者の営業さんと見ていたのですが何も気づいておらず、私たちも何も思っていなかったのですが本日大工さんが来て指摘されました。
それは何かというと、お隣の家は現在建築中でして足場もまだあるのですがその足場が我が家の敷地に侵入しており外構のフェンス設置工事ができないということです！確かに結構近いな～という認識があったのですがまさか敷地に侵入しているとは・・・
ということでお隣さんが終わるまではフェンス工事ができないということらしく、またそれに付随して周りの砂利とかの敷き詰めもできないそうです・・・。なのでまずは玄関周りや駐車場からしてくれるようですが、お隣さんの工事はまだまだかかりそうなので外構工事完了までは時間を見てほしいと言われました
お隣さんとは仲良くしたいので
今回の件については恐らくですが、こちらからお隣の工事業者に言えばどかしてくれるかと思います。何といっても勝手に敷地に侵入しているのですから・・・
しかし今後のお隣さんとの付き合いを考えたらそのようなことを言えるはずもなく・・・ここは工事の終了を遅らせることになりそうです。まあフェンス設置がおくれるだけなのであまり影響はないのですが、正直な気持ちでいえば早く工事を全て終わらせたいということです
最後に
今回の件については現在のような新規の分譲地では結構起こり得ることかと思います。何といっても我が家の工事の時もお隣さんに敷地に足場が入っていたのでお互いさまということになりますので・・・
でも本音ではやはり早く終わらせたいですが、お隣さんとの関係は重要ですからね～
