外構に関しては皆さん結構苦労されているのではないかと思います。私もそのうちの一人ですが、仕様や予算の関係からなかなか希望にあうところがなくて、挙句の果てには一条工務店の提携外の会社に見積りを依頼するとまさかの悪徳会社だという始末・・・
今回は外構に関して外構会社を決めるタイミングや工事開始タイミングなどについて書きたいと思います。得に工事開始日には色々と制約があるので、そこを知らないでいると引っ越し後に苦労することもあると思うので注意が必要になります
外構業者の決め方
提携会社が多数派
外構会社を決める際ですが、一条工務店からは提携している外構会社を勧めてくれます。しかしこれに関しては別に強制というわけではもちろんなく、提携会社にしなかったからといって別に一条工務店にデメリットはないので特に何も言われません。
ただし、基本的には外構会社についての知識がない人が多いので提携会社に頼むという人が多いみたいです。また提携会社にしておくとその後の工事の情報共有や一条工務店の仕様をよくわかっている会社に工事を依頼するので工事がスムーズにいくのは間違いないと思います
非提携会社も魅力的
上記に提携会社のメリットを書きましたが、もちろん非提携会社にもメリットがあります。最大のメリットとしては提携会社に比べると費用が安くなる傾向があります。
建物本体に費用をかけすぎて外構にまわせるお金がないという場合は少しでも費用を抑えたいということがでてくると思います。その場合は相見積もりをとって少しでも費用を抑えることができます。
また外構会社はその会社が得意としている仕様がありますので、その会社のイメージに合わない場合があると思いますので複数の会社に図面を作ってもらうとイメージを作りやすくなります
外構工事の進め方
提携と非提携会社で異なる
外構工事の進め方については提携会社か非提携会社かによって異なってきます。外構工事に関しては住宅の完成検査が終わらないとしてはいけないことになっています。
提携会社の場合ですが、この完成検査が終われば外構工事を開始することが出来ます。検査後からおおよそ10日後に引き渡しになるのが普通なおで、10日ほど早く工事をすることができます
非提携会社の場合ですが引き渡し後からしか工事は開始することはできません。引き渡し後までは家は施工主のものではなくて一条工務店のものですので工事を行うことができません。
引っ越しのタイミングを考えよう
上記にかいたとおり提携と非提携では工事開始日が異なりますので、引っ越し日をよく考える必要があります。引っ越し時にある程度外構が完成していないとダメな人は外構工事が終わるタイミングが異なるので注意しましょう!
まとめ
このように外構工事については提携と非提携会社により色々と異なりますのでそれぞれの立場でよく考える必要があります。
我が家は提携会社では予算がオーバーしていたので非提携にしようとしましたが悪徳会社に当たってしまったので提携会社にしましたが・・・・