一条工務店のi-smartの家にて快適に生活をしております。しかし、実際に生活をしていくとこんなはずではなかったというようなことも多々出てきます。
その中には打ち合わせ段階で設計士さんから指摘されたものを無視してそのままにして後悔したこともあります・・・。まあ設計士さんは基本はこちらのしたいようにさせてくれますので、最初に意見を言ってもこちらがこうだと言えばそうですね~という感じですかね(笑)
今回はその中から現在非常に毎日気になっている点について書きたいと思います
西側のみ遮光性ハニカムシェード
i-smartの場合には全ての窓に標準装備でハニカムシェードが付いてきます。このハニカムシェードはカーテンのような役割をしており、これがあるために一条工務店ではカーテンは不要とか言われることがあります
で標準で付いてくるハニカムシェードですが西側に設置されている窓のみ、遮光性のあるものに変わってきます。これは西日を考慮してこのような仕様になっています
一方それ以外の窓については標準のハニカムシェードになっていますが、オプションで標準のものから遮光性のあるもの、断熱性のあるものに変更することができます
打ち合わせ段階で言われたこと
今回は寝室についてのみ書きますが、私が設計段階で設計士さんから言われたことは寝室のハニカムシェードはできるだけ遮光性のあるものにした方がいいですよということです
私は最初なんでかよくわからなかったのですが、設計士さん曰く一条工務店の仕様では雨戸やシャッターがないので、基本部屋の中は明るくなると。これは基本的にはいいことだとは思うのですが、設計士さんは寝室だと明るくて朝方に目を覚ますことが出てきますと
なので我が家のように南西側に寝室を構えている家は特に明るいので南側も遮光性にした方がいいということです
しかし、結局はこの提案を採用することはありませんでした。それはその段階では寝室にはカーテンを付ける予定でしたので特にいらないと思っていました。設計士さんもそれなら大丈夫ですね~という感じでした
しかし、その後に予算の関係もあって寝室のカーテンはやめたのですが、その時には設計士さんの言っていたことをすっかり忘れていました・・・
それが問題だったんですが・・・
設計士さんの言ったとおりに・・・
で実際に住んでからなのですが、やはり毎日明るくなって目が覚めてしまします。会社に行くと気なら問題はないのですが、休日ぐらいはゆっくり寝たいと思うのですが、どうも明るいと起きてしまう体質みたいで目が覚めてしまいます。
ちなみにそれぞれのハニカムシェードを映した写真が下記です
標準ハニカムシェード
遮光性ハニカムシェード
ちょっと写真の撮り方が悪いために解かり難いですが、標準の方は光が入ってきているのがわかります。この日は光があまり強くないのですが、もっと明るくなることがあります
最後に
個人的には休日にはもっと寝たいので後々カーテンをつけることになると思いますが、こんなことなら最初からオプションで遮光性のハニカムシェードに変えておけばよかったなと思います
まあ朝に明るくなって目が覚めるのは健康にはいいと聞きますが、寝不足になるのは勘弁なのでカーテンはいりそうです・・・